

誇れる城北高校教師団
2020.03.16梅から桃から辛夷からいよいよ桜の花が咲きはじめます。「敷島の大和心を人問はば朝日に匂ふ山桜花(本居宣長)」のころになります。あの山桜が見れるのです。本校の朝永先生が全国規模アプリプログラミングプレゼンテーション大会で全国2位準優勝銀メダル「国立研究開発法人情報研究機構(NICT)賞」に輝きました。凄い快挙です。大快挙です。総務省が主催する「多言語音声翻訳試作品(PoC)コンテスト」全国から多数の応募から一次審査をクリアした15名で14日土曜日コロナ感染防止で東京でのプレゼンテーションを全国ネットワーク中継方式で行われました。その15名のプレゼンテーション大会に勝ち残った本校の朝永先生はすみれ文庫から「無償のWeb学習アプリで自治体格差の解消へ」をテーマにネットワークプレゼンをしました。各プレゼンそれぞれにすごいレベルのアイデアでしたが、その顔ぶれの中見事にプログラミングの価値を認められました。ICT教育を引っ張る本校の誇りです。おめでとう。そしてまた、これもすごいです、金曜日は職員の自主研修が行われました。6分科会にほとんどの先生たちが参加され熱心に真剣に生徒への熱い思いで臨んでいました。その姿を見て心熱くなりました。教師が学び続け進化する城北高校を確信しました。進化している空気の中に私はいました。