

落合陽一の謙虚
2020.02.14昨日も卒業生が成長して学校に来ていました嬉しいことです。ここに落合陽一氏が書いた「2030年の世界地図帳 ~あたらしい経済とSDGs、未来への展望~」という一冊の本があります。なぜこの本を購入したかというと、おわりの章最後のページに、「・・私も、SDGsを足掛かりに、さまざまな問題を見通し、ともに学ぶ一人です。本の執筆に際し多くの先達に聞く中で、わかりやすさのほうを重点化した個所もあり、・・」私が(ほとんど誰もが)新世代論客の第一人者と認めるあの落合陽一が謙虚に学ぶと書いていたからです。謙虚に学ぶことが一番大切なことです。城北高校は、これからの社会を見通した時に最重要視される医療福祉食に関わるリーダー的人材の育成します。謙虚に学び、学ばせます。このことが持続可能な社会をつくることです。「ありがとう」とたくさん多く言われるために謙虚に勉強するのです。