News List 校長日記
熱血校長の希望日記

自分の言葉

2018.08.07

今日は、暦の上で立秋です。灼熱の風が秋風に変わる日が必ず来るのです。高原のススキの穂が秋風になびく光景が目に浮かびます。昨日まで看護専攻科の1年生は講義がありました。ドクターの小林先生の講義を私も一緒に受けました。学生たちは一日中専門の教科を真剣に受けていました。素晴らしい看護師になって欲しいです。8月30日は、一日中私の特別講義です。導入にTED✖Kumamotoの松岡代表からディスカッションとプレゼンテーションのTEDスタイルを学びます。その後は、患者様が癒される看護師の持つ「言葉とは」「持ている空気とは」について自分の考えをまとめディスカッションします。それから、「人を支えるとは何か」「生きるとは何か」「こだわりのある看護観について」考えます。外に出られない患者様が、外の様子を聞かれたときに、あなたは、どんな言葉で答えますか?季節感、咲いている花の様子、小鳥の囀り声、風の吹き具合をどんな言葉で伝えますか?いろいろなことを語り掛けられたときどんな言葉で返しますか?言葉はその人そのものです。先日、城北高校の学校法人の役員の皆さんと武雄市図書館を見学に行ってきました。図書館に入った時の感想を庵教頭先生は「本に抱かれるような感じがしました。」と話されました。素晴らしい図書館でした。そこには素晴らしい言葉の宝がたくさん埋まっていました。素晴らしい言葉は自分の言葉を得ようとする体験と努力によって「自分の言葉になるのです。」

頂上へGO!