

脳力の箱と箱の蓋
2023.02.13脳力の箱は無限に拓いていくのです。看護専攻科2年生の看護師国家試験が昨日終わりました。中学生の時から、ここまで志を果たすために一途に来たことが素晴らしい価値あるもだと心を打たれます。この専攻科8期生は必ず看護技術・技能だけでなく言葉と持ってる空気で患者さんを救える看護師になります。この学生たちの能力は無限に伸びていきます。土曜日は医療福祉科の3・2年生4名が山鹿市青少年健全育成大会で取り組みを発表しました。発表する生徒たちを見ていると、能力は無限に伸びていくのだと確信します。その機会をつくってやるのが教師・先生・指導者の役目です。生徒たちは「教師・先生・指導者」の脳力の箱の開け方と引き出し方によって、能力を発揮します。その後は、生徒たちの心のコップ次第です。私は、この「脳力の箱」の存在とその「箱の蓋」の存在があると考えます。そのことについては。明日また書きます。あなたは、脳の中の脳力の箱をどれだけ持っていますか。その箱の蓋をどれだけ開いていますか。