News List 校長日記
熱血校長の希望日記

箒の目

2022.09.07

「心に箒を持て!」13年前の卒業式式辞の餞の言葉を「心に箒を持って生きよ!」で結びました。心に箒を持つとは、「謙虚に誰も見ていなくても黙って人のためになることをやっていけ」という思いでした。10年前から希望の坂の落ち葉を掃いて今年になって、坂の端のコンクリートの水路蓋の隙間から夏草が茂りだしました。今までなかったことでなぜだろうと考えました。昨日、ああそうだったのか!と気づきました。ここ最近箒で落ち葉を掃くのでなく、エアーコンプレッサーで落ち葉を吹き飛ばしていたのです。毎日毎日箒で掃くと草が伸びようとする芽を削って伸びなくするのです。エアーではそれはないのです。箒で掃くとは身をかがめることです。魂を込めることです。だから、アスファルト舗装の希望の坂にも「箒の目」が立っていました。(僕のイメージでです)謙虚に身をかがめる。誰も見ていないところで謙虚に人が気持ちよくなる「空気」をつくる。日本人の文化「箒の目」これがとても好きです。

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