

空気
2025.06.09今年もまた梅雨にはいりました。「梅雨入り」日本の言葉は何とも好きです。英語では「the rainy season」なんとも味気ないです。「今年の梅雨さん」どうか丁度いい梅雨であってください。だから今日は城北高校も雨の学校です。しかし城北高校は雨の日も「空気」があります!。学校の空気はどうしてできるか?それは、そこにいる生徒と職員の笑顔と温かい言葉と思いやりの行動と真剣な取り組みと学校の整然さと清潔さでできるのです。今日も学校へおいでたお客様から「ここの生徒さんたち生き生きしてますね。学校の空気があります」と言われました。「空気」とだけ言われました。どのような空気かは言われませんでしたがおそらく「自分のことより先ず人のことを思え」の空気でしょう。私の言う「空気」は、山本七平の「空気」でもなく英語のairでもなく。atmosphere雰囲気でもなくKYの「空気」でもなく。学校の「空気」なのです。