白い息

2022.11.21

感性の快挙です。「友人と息の白さを見つめ合い」本校調理科３年生松本りんさんの俳句です。権威ある熊本公徳会公募文芸賞県下の高校生が多数応募しました。約２０００首の俳句部門で見事１席最優勝鵜賞に輝いたのです。松本りんさんの感性溢れる俳句に心御を打たれました。松本さんの作品い込めた思いです。「私は冬が好きです。冬と言えば白い息が印象的でした。この俳句は、寒い冬の日に友人と話しながら、お互いの白い息を見つめ合っている日常生活の何気ない一コマを想像してつくりました・・・」季語が白い息。うーんと唸ります。素晴らしい感性の生徒が本校にはいます。今日から２年生の修学旅行です。出発式を終えて今、調理科と普通科特進コースと普通コースと医療福祉科の生徒たちがバスで出発しました。生徒会長の緒方君の出発式でのあいさつ「皆さんこの修学旅行、楽しむこととと同時にしっかりと学びましょう。学ぶ旅行にしましょう。最後にみんなで添乗員さんによろしくお願いますを言いますので添乗員さんの方を向いてください。添乗員さんこの３日間どうぞよろしくお願いします。」しっかりしてますね。