News List 校長日記
熱血校長の希望日記

本を読む。行動する。

2017.06.09

  紫陽花の花が歩く道沿いにつづいて咲いています。雨に濡れる紫陽花です。6月には梅雨前線の雲間からの太陽の日差しを楽しみます。「生徒さんに本を読ませてください」とある市民の方から寄贈がありました。ありがたいです。感謝して本を読む生徒を育てます。読解力を持って本を読めば前頭葉が活性します。前頭葉の活性は想像力の漲りであり創造力の漲りです。読解力をつけるためには絵本と童話をいっぱい読むことです。前頭葉を活性化してもそのイメージを表現しなければ意味がないと私は考えています。表現するためには、その内容を書き留めること、人に話すことです。行動することです。「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった。信号所に汽車が止まった」川端康成の小説雪国の一文です。真っ暗なトンネルを汽車のスピードで出た瞬間の真っ白な雪の積もった風景を見る体験を私もしてみたい。と例えばノートに書く。「たった一人しかない自分を たった一度しかない一生を 本当に生かさなかったら 人間生まれてきた甲斐がないじゃないか」山本有三の小説「路傍の石」の一節です。友だちとの意地の張り合いで列車を停めた安川吾一少年に担任の次野先生が話す場面です。私は「本当に生かすとは」を心にとめて生きています。

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