

昨日は、本校では、論語の日と看護を考える…
2013.05.30昨日は、本校では、論語の日と看護を考える日でした。「看護を考える日」では校医の田代先生から現在の医療現場の現況と医療と医学についてお話を聞きました。看護科の3年生から1年生まで146名の生徒がしっかりメモを執りながら聞き入っていました。博愛の心と的確な知識技量を持った受け身でなく自ら看護の行動がとれる看護師を目指してもらいたいと強い期待を持って話していただきました。看護だけでなくすべての道です。「温かい思いやりのある心と人に尽くす力」これを身につけるために城北高校の教育はあるのです。
論語の日「人の生くるは直し・・」これは城北高校の心のコップです。真っ直ぐに心のコップを真上に向けて生きていく。この生き方が自分を生かし、人生を豊かにしていきます。