

我慢してみる
2019.01.25霜柱を踏む音が聞こえなくなったあの冬の音が。やはりSDGs「持続可能な開発目標」を考えます。毎朝暗い内から学校周辺を走る女子生徒がいます。3年生の寮生です。彼女はランニング中に道端に落ちているペットボトルを拾いながら走ります。彼女の行動に頭が下がります。行動できるこんな生徒をたくさん育てていきたいです。城北高校の教育は心を磨く人間をつくります。私はというと、考えることと行動にいっぱい矛盾を感じながらも「ありがとう」「感謝します」を言葉にして、自分中心でない「少し我慢をしてみよう!」「少し頑張ってみよう!」「少し気づいてみよう!」「少し笑顔でいよう!」「少し本を読もう!」「少しメールを減らそう!」を行動できるようにします。電気を消す。プラスチックを捨てない。少しだけでも。