News List 校長日記
熱血校長の希望日記

心で助け合う社会

2018.12.27

豊かな経済生活を営み、優れた文化を展開し、人間的に魅力ある社会を安定的に維持するこのことを可能にする社会的装置が「社会的共通資本」であると心の経済学者と呼ばれた宇沢弘文さんは考えました。そしてその考えを農業、都市、医療、教育といった具体的テーマに即して明示しています。「社会的共通資本」豊かな社会とは、「助け合う社会」「補い合う社会」です。補い合いという知恵を出し合う社会をどのようにしてつくるか考えています。絵に描いた餅でなく、空虚な理想でなく、と考えます。人間の心は複雑です。科学や技術や政治の人間の知恵や驚異的能力を「善用するか」「悪用するか」善用することこそが社会的共通資本となるのです。思いやりの心をつくることこそが真の教育です。

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