

山鹿かるた
2020.11.06「灯りを灯し心温まる百華百彩」「風受けて回り続ける石の風車」「咲き誇り今と昔を生きる蓮の花」「「立ち止まりふと振り返る豊前街道」「長年の職人の技来民うちわ」「春風に頬染める千代の園」「真っ白な福繭人形福招く」「八千代座のからくり舞台花ふぶき」「ライトアップ山鹿を照らす竹灯り」「湧き上がる仙寿の森の清き水」・・・目の前に、本校普通科普通コース「山鹿学」の授業で作成した「山鹿かるた」が堂々とあります。感動の作品が輝いています。この「山鹿かるた」は、普通コースの生徒たちが城北高校が存在する「山鹿市」を学び、更に山鹿10校の小学生たちにこのかるたを通して郷土を探求するきっかけになればと贈呈します。丁寧に心を込めて一枚一枚描き上げた絵かるた。この45枚の絵かるたには山鹿への誇りと愛情に溢れています。この「山鹿かるた」は、城北高校の生徒でしかできない傑作だと生徒と指導した先生たちを誇りに思います。