News List 校長日記
熱血校長の希望日記

小さい心

2022.08.29

おはようございます!8月29日月曜日の朝です。今朝遅咲きの大きな一輪の朝顔を見て、利休のわびさびに思いを馳せました。そして小さな秋をたくさん感じました。空気が夏から秋に変化しています。胆管結石から退院して今度は家族が新型コロナウイルスに感染し濃厚接触者として家庭で経過観察をしていました。学校にご迷惑を掛けました。校務はタブレット一つあれば繋がりますが、本校の管理職の先生はそれには及びません。電話で連絡を取り合いました。夏休み終盤二学期に向け先生も生徒たちも助走をしています。夏休み生徒たちは、本を読み、人様に先にあいさつをして、お先にどうぞを実行できたでしょうか!これからも城北高校生は人間性を磨き「学びに向かう力」を高めて欲しいです。私は、自宅経過観察中にトルストイの民話(北御門二郎訳)を読み返しました、「人は何によって生きる」「イワンの馬鹿」「愛あるところに神あり」「二老人」「人はどれだけ土地がいるか」です。晩年のトルストイが悟りを開いて書いたロシアの民話です。これは論語の教えにも繋がっています。この民話を今、ロシアの人たちは読んでいるのだろうかいや、是非読んで欲しいと思いました。そして、時間がある限り、この機会にと自分の心と向き合いました。この機会にとマインドフルネスもしました。「自分の心を大きくしたい」と思って向き合いました。いろいろな思いや考えが心を過ります。私の心は大きくなりませんでした。自分の心の小ささに愕然としました。しかし、教員は、理想を語り理想を追いかけなければ教員ではありません。生徒の無限の可能性を信じ、生徒の可能性を引き出しすのが教員の使命です。文科省が示している人間性とは、いろいろな人を、そして多様性を認める心ね。持続可能な世界のことを意識する心ね。何事にも諦めないで頑張る「なにくそ力」。学びに向かう力。感性や優しさや思いやりなどです。城北高校は心を磨き人間性を高める教育を全職員で研究していきます。そのために授業を真剣に受ける空気をつくっていきます。小さい心からでも生徒に愛情をめいっぱい注いでいきます。

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