

城北高校には、「腰骨を立てる。心のコップ…
2015.04.24城北高校には、「腰骨を立てる。心のコップを真上に。セロトニン呼吸をする。論語を読む。」という全校朝会での合い言葉があります。セロトニン呼吸とは人の「幸せホルモン」のひとつです。自分がこの校風の中にいれて幸せだなと感じるときに分泌されるホルモンです。美味しい!とか美しい!とか嬉しいとかそれを幸せだなと感じるときに出るホルモンでストレスをやわらげます。もうひとつの幸せホルモンは「オキシトシン」というホルモンで、人を幸せにしようとするときに分泌されるホルモンです。自分のことより人のことを思う時にこのオキシトシンが出るのです。このオキシトシンもストレスを緩和し感染症を予防し、自分に生きる力を与えるのです。誰かのために一生懸命優しくしようとする幸せホルモンは自分の幸せにします。城北高校の幸せホルモンにしたいです。