

城北フィロソフィ
2019.01.101月も10日です。庭の梅の蕾が少し膨らんでいます。一日一日と日の出が早くなり春に近づいています。小野リサのボサノバを聴いて学校に来ました。あの夏の日が懐かしい。中学生からの修学旅行土産のシーサーを見て城北高校として頑張ろうと決意します。城北高校の職員室の前面にこんな言葉が「我々教師の愛と指導力と感性で生徒の可能性ろ引き出そう!私たちはあきらめない。」「すべての生徒にピグマリオン効果を」「何か手伝おうか?」が掲げてあります。これは「城北フィロソフィ」です。先生たちは同士で、「建学の精神を貫くためにどんなふうに生徒と関わりたいのか。どんな教育哲学をもって生徒に教えるのか。将来像と目の前の授業をどう結び付けるか」など城北教育の根幹について語り合うことで、共に働く同僚感、協働感を生み出そうとしています。