News List 校長日記
熱血校長の希望日記

卒業生

2020.02.21

「春はあけぼの ようよう白くなりゆく やまぎわ 少し明かりて 紫立ちたる雲の細くたなびきたる」の朝です。看護専攻科2年生の国家試験を終えた顔が輝いています。よく頑張り努力しました。全員合格を期待します。絶対に立派な看護師にんります。昨日山鹿の老舗旅館の社長さんが来校されました。先日まで怪我をして玉名の本校看護専攻科卒の看護師が働く病院に入院されていたことでした。その入院中に感動しましたと話されました。担当の看護師が、「自分は城北高校の卒業生ですと言って、そこで「自分のことより先ず人のことを思え」を学んだことを胸に刻んでいると話されたことにすごいと思いました。・・そして笑顔の対応と働きぶりがとてもすばらしい看護師さんでした」と、熱く語られました。嬉しい話でした。もう4年働いている卒業生です。

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