News List 校長日記
熱血校長の希望日記

体験と普通の生活

2022.08.22

〇 総胆管結石性胆管炎で入院していました。内視鏡的治療をして退院しました。入院中は、病気でないぞ。病人でないぞ。「体験あるのみ!体験だ!」と思って過ごしました。「普通の生活」地球世界の80億人一人ひとりに、その人の普通の生活があります。普通の生活とは、自分のジェット飛行機で世界中を毎日飛び回る人はそれがその人の普通の生活です。今も縄文時代のような生活を普通にしてる人はその人の普通の生活です。私は、ルーティン慣例的あたりまえな普通の生活からイレギュラーした生活を私は「体験する」と言います。「体験」は貴重です。体験すれば、今まで見えなかったものが見えます。今まで感じなかったことを感じます。考えが変わります。知らなかったことがわかります。新たな人との出会いがあります。普通の生活から外れることは大切です。入院中「普通の生活」とはをずっと考えていましたので変になりました。

〇 入院中、私の看護専攻科学生への口癖「空気で救える看護師になれ」を実感しました!救う空気があるんです。救う空気を持た看護師さんがいるのです。この空気何とも言えないものですが、その人が来ると何かほっとするのです。ただ傍に来るだけで人が持つ空気、この空気は、城北高校の言う人間性につながります。城北高校は、患者さんを空気で救える看護師を育てます。周りの人を温かくする人間を育てます。

〇 その病院で城北の看護専攻科の卒業生二人が素晴らしく成長していました。私に点滴をしてくれたりいろいろな看護をしてくれました。「空気」も芽生えています。ベテラン看護師さんに「ご指導お世話になります、ご迷惑かけてないですか」と話すと「いやいや、こちらがいい刺激を受けています」と言われました。嬉しい言葉でした。二人のマスク越しの表情がとても明るく仕事を覚えようとしていました。

〇 入院中テレビも新聞もインターネットも見ないで「人間性」について考えていました。「人間性は測れる」を仮説としたならば。どのようにして測るかを考えていました。人間性は内なるものでなく外に対しての価値です。外に向かってのその人の人間性の言動の他の人への影響度が価値です。その価値を数値化する方法を考えていました。  
 

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