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熱血校長の希望日記

人間らしさ「分かち合う心」

2018.08.17

夏休み生徒たちはみんな元気にしているのだろうか?昨日の朝早く野球部の生徒たちは地元山鹿の灯籠まつりの花火大会の会場後の清掃をしました。また、一昨日の灯籠まつりのオープニングでは山鹿学の本校生の希望溢れる笑顔と一生懸命の姿が輝きました。まつりは人間の共感の文化です。美しい絵を観て美しいと共感できること。美しい文章を読んで美しいと共感できること。美しい音楽を聴いて美しいと共感できること。美しい映像を見て美しいと共感できること。人間の持つ幸せ感です。「人間らしさ」です。人間の「分かち合う心」です。人間の想像力には、チンパンジーにはない嫉妬や妬みの心が含まれます。しかし人間は、コミュニケーションによって共感力や相手の心を理解する力を進化させ『分かち合う心』を育んできました。京都大学の松沢教授は言います。人間の未来が不安ですの質問に「安心してください。思いやる、慈しむ、分かち合うことで、人間という集団は生き残ってきた。人に愛を持つように進化してきた人間はづっと続いていくんです。たとえどんなに状況が悲惨でも、未来に希望が持てる知性があるのが人間じゃないでしょうか」と。研究者のその言葉を信じて「希望の教育。思いやり慈しむ愛の教育」をしたい。小説「一房の葡萄」の中の先生のように。

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