

人生は耐えること。知識より知性を学ばせたい。
2018.01.151月も15日半月が過ぎました。一日一日春に近づきます。ビクトール・フランクルは、生き甲斐の三原則を①いつまでも愛し愛される人間であること。②創意を持ち続けること、何か新しいことを考え、実行すること。③耐えること、耐えることによって他人の苦しみをも共感できる人間になること。を挙げています。どんな場合でも、自分の身に起こる運命を自分なりに形成することができる。と言っています。極限の境遇に置かれ、そこから人間の人生の本質をみつめた、彼の言葉です。「耐えること」が人生の生き甲斐となれる。前を向いて生きていきたいです。センター試験の結果も前を向いてです。他の人のためになるために学ぶ。知識より「知性」を学ぶ生徒を城北高校は育てたい。