

人の心を育て人間としての力をつけるること…
2014.10.28人の心を育て人間としての力をつけるることが教育の道です。「評価」人が自分をどう評価しているか?この思いは人間の心の大きな部分です。「認められたい」これは人間の社会的欲求のなかで一番強い欲望だと思います。それが人間の生きるエネルギーと言っても過言でないでしょう。認めてやりたい。誉めてやりたい。励ましてやりたい。また、間違いを正してやりたい。これが私の評価する心です。相手の納得する評価を、そしてやる気をだしてくれる評価を、と思ってこれまでやってきました。しかし今思っています。人間が人間を評価することが本当に真から出来るのかと。しかし頑張っている人を評価したい。正直者が馬鹿を見ない評価をしなければならない。人間は自己評価が適切に出来る人はいません。第三者の誰かが自分を適切に評価をしてそれを生きるエネルギーに出来ればそれがいちばんいいのです。私も頭を垂れ謙虚に謙虚人の他人の評価を受けたい。その評価を生きるエネルギーにしたい。論語「人知らずして恨みず、また君子ならずや」