News List 校長日記
HOME / 熱血校長の希望日記 / 校長日記(令和元年度) / 一糸乱れず歩調を合わせる
熱血校長の希望日記

一糸乱れず歩調を合わせる

2020.03.17

学校は生徒たちの魂で生きているのです。夏休みも、冬休みみ、春休みも学校には生徒たちの姿があります。学校の声が音が聞こえ響きます。生徒がいない学校が幾日もつづいています。、生徒の顔が声が音がない学校が幾日もつづいています。教職について初めて経験する学校の空気です。今なぜ休校しているのか?!それは、「一糸乱れず歩調を合わせること」です。城北スピリッツ「自分のことより先ず人のことを思え」です。「OneforAll AllforONE 一人は全員の為に、全員は一人の為に」です。感染防止のために、自分の我を通さず、みんなが一糸乱れず歩調を合わせることが大事だからです。生徒たちは、この機会に、このような世界の状況をいろいろな観点から学んでもらいたいです。なぜこのようなことが起きるのか?起きた時にどのように人間は対処するのか?世界の国の動きを。日本の国の動きを。世界の人間の動きを。日本の人間の動きを、そして情報とはを、しっかりと観察して自分の頭で考えて欲しいです。 世界には、こんな素晴らしい言葉があります。「生まれた時から肌の色や育ち、宗教で他人を憎む人などいない。人は憎むことを学ぶのだ。もし憎みを学べるなら、愛を教えることもできる。愛は憎しみに比べ、より自然に人の心にとどく。」ネルソン・マンデラ

頂上へGO!