

リオデジャネイロオリンピックに出場を断念…
2016.05.25リオデジャネイロオリンピックに出場を断念しようとしていたハンマー投げの室伏広治選手が熊本地震に思いを寄せスポーツマンとして最後まで諦めないで頑張り抜く姿を見せたいとオリンピック出場に向け始動しています。サッカー日本代表の選手たちが熊本地震の被災地の少年たちを励ましに次々に駆けつけています。スポーツの力、スポーツマンシップの力を感じます。15年前トルシエジャパンに呼ばれなかった中村俊輔選手が子どもたちには笑顔で接し、黙々と頑張り抜いた姿が目に浮かびます。自分の無力さを感じます。本当に「出来ることで」支援しようと思います。夜、イタリアに暮らしていたエッセイスト須賀敦子さんの文章を読みました。外国にいてとても美しい日本語が綴られています。昨日もレジの前で「お先にどうぞ」と声を掛けました。