

テーマが空気をつくる
2020.03.26モネのジベルニーに水連が咲きゴッホのアルル~サン・レミの畑にアーモンドの花が咲いています。世界が春です。「テーマ」を持つ。ものごとの主題、題目、主旋律と訳されますが、私はテーマとは「今の自分の課題」と考えています。「人生のテーマ」を持つことが生きる上で大切です。凡事徹底。でもいいし、感動して生きる。でもいいし、アンパンマンに近づく。でもいいです。大袈裟でなくても大袈裟でいいのです。城北高校では、新年度、一人一人の先生が自分の教育実践の「テーマ」を掲げて教育実践することに取り組めたらと昨日の学校経営改善検討会でこのような意見が出ました。先生たちは、常々みんなやています。しかし、新年度さらにベクトルを揃えて「テーマ」公開実践に取り組みます。楽しんで取り組みます。城北高校は「空気を読む」学校でありたい。「空気を読む」職員集団でありたい。「空気をつくる」学校でありたい。「空気をつくる」職員集団でありたい。