

アンパンマンの生みの親、やなせたかしさん…
2013.06.10アンパンマンの生みの親、やなせたかしさんは、著書「泣かないで挫けないで」の中でこう言っています。「生き続けることはとてつもなく厳しいけれど、だからこそ喜びがある。諦めさえしなければ、人生必ずなんとかなる。今日まで生きてこられたのなら、少しくらい辛くとも、明日もまた生きていける。そうやっているうちに次が拓けてくるのです。何歳になっても、人生捨てたものではありません」と、やなせさんは今年95歳です。アンパンマンはお腹を空かした人に自分の顔をちぎって食べさせます。まさに城北スピリッツの持ち主です。姿勢を保つ、背中を丸めるのでなく、背筋を伸ばす、と言うより「腰骨を立てる」この姿勢教育はとても大切だと思っています。