

ひんやりとした小さな秋の朝、アメリカでは…
2014.09.09ひんやりとした小さな秋の朝、アメリカではテニスの全米オープン男子決勝戦に日本人の錦織選手がプレー中です。相手はクロアチアのマリン・チリッチ選手です。錦織選手の活躍は日本人の私たちにとってとても勇気が出ます。「日本人シップ」の試合をやりきればいいと思っています。93年前のウインブルドン決勝の清水善三選手の「ゆるいボール」を思い出します。今朝も早くから看護科の3年生の寮生を実習先の病院に送って行かれます。職員室では寮生の3年生に英語の佐伯先生が個人授業をしていられます。昨日も夜遅くまで多くの先生たちが図書の整理や教材研究をしておられました。「連帯感」で、「手伝おうか」での思いでいっぱいです。昨日専攻科の授業をしました。「人間関係論」学生たちは一生懸命に受けてくれました。自分の力のなさを感じました。もっともっとこの学生たちに希望を与えてやりたいと強く思いました。人間関係の極意は「自分が変わること、自分を変えること」