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熱血校長の希望日記

たった今、地域の方から電話がありました。…

2013.12.16

たった今、地域の方から電話がありました。学校の近くを車で通っていましたら城北高校の生徒さんたちがが走ってられました、おそらく体育の授業ででしょう、一生懸命に走りながらこちらに全員が挨拶をしながら走られるこんな素晴らしい学校があるのだと感激して電話しました。とても幸せな気持ちになりました。城北高校頑張って下さい、応援しています。の電話でした。地域から愛される学校に!地域が満足する学校に!
美しい朝焼け、ナチスの捕虜収容所アウシュビッツで希望を持ち続けた人、地球の美しさに感動した人が生き延びたとフランクル博士は言っています。教師という仕事は子どもを愛する強い気持ちがないと出来ない仕事です。14日土曜日、本校演劇部の九州大会での演劇に感動しました。鳥肌が立ちました。生徒の可能性を引き出すとはこのことかと思いました。よくここまで頑張ってきたと涙が出ました。そして応援に駆けつけた多くの生徒たちと先生方にも感激しました。そして最前列で応援する生徒の姿に学校への誇りと自信を持つ生徒をしっかりと見ました。更に「校長先生はこの私の隣に座って下さい」の生徒の態度に教育関わる者としてのこの上ない喜びがこみ上げました。この隣に座って・・には深い深い意味があります。

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