

しあわせは いつも じぶんの こころが きめる
2016.12.13「しあわせは いつも じぶんの こころが きめる」相田みつおさんの言葉です。昨日も城北高校でたくさんの幸せを感じました。握手をする生徒の、ハイタッチする生徒の笑顔に幸せをもらいました。可愛くてたまらないそんな生徒たちに満足を贈らなければなりません。城北高校には看護、医療福祉、調理、スポーツと人の人生のからだ・命に寄り添う仁愛の心を育てる学科コースがあります。そこで学ぶ生徒たちが各科の学びを互いに学び合いその相乗効果で仁愛の精神をつくりあげていきます。それが城北高校の強みです。昨日は佐藤由美先生が「日曜日に光の森で買い物をして軽食を家族でとろうと席を探していたら、先生、僕たちの席をどうぞと手を振って担任の生徒たちが声を掛けてくれたんですよ。とても嬉しかったです。」と話してくれました。私も何度も熊本市内の下通、上通りで後ろから校長先生と声を掛けられます。心の豊かな生徒たちです。