

「学校のあたりまえ」のレベル
2020.01.09昨日の始業式は、学校の「あたりまえ」のレベルが上がっていることを確信する始業式でした。本校には生徒に「あいさつマスター」の称号が与えられる制度があります。校内外どこにおいても、その生徒のあいさつやマナーが「颯爽と清々しい」と、多くの先生が評価した生徒に与えられる称号制度です。昨日の始業式で6名の生徒にその称号が与えられました。そのうち5名は一年生でした。認定証を渡す時その生徒たちに城北高校の生徒であることに誇りを持っているオーラを感じました。すごい一年生たちです。その後、恒例になっている始業式前の「振り返りと今学期の目標」では学年生徒会代表が発表しましたが、1年生の発表はたのもしい内容でした。堂々先輩をと前に、自分の言葉で自分の思いを語りました。たのもしい一年生です。この一年生たちは、三年二年生の先輩たちがつくった校風にあこがれて入学した生徒たちです。始業式後の、あるクラスのHRでは「学校のあたりまえのレベルを上げるためには、どんなことが大切か」のテーマでディスカッションが行われました。